コロナ報道の日々 目のストレス

2020.03.26
新型コロナウィルスの影響は、中国から始まり、近隣のアジア各国から人を媒介し、飛行機や船で全世界へ拡散していきました。
 
 
世界では様々な「挨拶」の仕方があり、日本人は「敬礼」「お辞儀」をしますが、欧米では「握手」「ハグ」と出会った最初と最後に「挨拶」をします。感染の仕方もそれぞれの国で異なるのかも知れませんが、今はお互いに気を付けていかねばなりませんね。そして「ニュース」。液晶テレビを見る時間、携帯の画面を見る時間、こんな時期でも飛行機・電車移動となれば、電車や機内にも液晶ディスプレーがあります。
 
 
さらに、身近にある「照明器具」。節電効果があるLEDが使われています。つまり、目が覚めたら常にLEDに囲まれているわけです。仕事や趣味でPCモニターを見続けることや、近距離での携帯やタブレットの凝視は、目の筋力を硬直化させるために血流が滞りやすくなり、そのために視力の調整が難しくなります。普段は通勤や通学で、「歩く」という運動が含まれていますが、在宅勤務になれば通勤・通学時の運動もままなりません。
 
 
まずは手をきれいに洗い、消毒をしたあとに「こめかみ」のマッサージをして、肩周り、
 
 
背中、腰を伸ばす軽い運動と普段以上にLEDに目をさらしていることを考慮して、昼間の屋外散歩をしながら、身も心もリフレッシュすることが大切です。
 
 
目からの情報が重要ですから、目のケアも忘れずに行ってほしいものです。
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